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HowからWhatを分離しよう: Free Monadへのリファクタリング

私たちはいつも最高の気分でソフトウェアを書き始めます。しかし、プロジェクトが成長するにつれて自分たちで決めた品質基準を保つのが難しくなることがしばしばあります。

“how” を “what” から分かちがたく、使っているライブラリがビジネスロジックをどのように書くか決定づけてしまっているのは、まさにそのようなときなのです。

このセッションではそんなときのリファクタリングについての経験を報告しようと思います。私たちは自分たちの関心(what)を明確に表すクエリDSLを書くためにFree Monadを使いました。 DSLインタープリターはDSLを3rdパーティーのライブラリ(how)へ翻訳することだけに関心をもつだけで良かったのです。

トークの長さ
40分
発表言語
英語
聴衆の対象
中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
発表者
Mathias Sulser (Rakuten Inc.)

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