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ChatWorkのScala採用プロダクト “Falcon” リリースまでの失敗と成功の歴史

PHPからScala化すると公表してから早2年余り、その間コミュニティの皆さんから賛否両論ある意見をいただきながらも、2016年末にやっとScalaを採用したプロダクト Falconをリリースする予定です! Falconは、システム移行という難しい問題をクリアする必要があった為、私が「探査機 はやぶさ」に因んでつけたプロダクトコードです。実際に、「探査機 はやぶさ」のように、チームは、目の前に立ち塞がる大きな壁に幾度と遭遇し、その度に一丸となって取り組んできました。その失敗と成功の歴史は、新しい価値を見出す発見のプロセスでもありました。そのため、採用する技術要素やアーキテクチャも変遷を遂げています。今回は、そういった紆余曲折なプロダクトストーリとアーキテクチャの変遷を、プロジェクト初期から関わっている私 加藤からScalaコミュニティのみなさんに、詳らかにフィードバックさせていただきます!

トークの長さ
40分
発表言語
日本語
聴衆の対象
中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
発表者
加藤 潤一 (チャットワーク)

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