Scala マクロを用いたメタプログラミングは強力ですが、いきなりマクロに手を染めるのは恐ろしいと感じるかもしれません。今回、私はマクロの便利さや楽しさを紹介したいと思います!
第一部:マクロ入門。ライブコーディングを通じて、マクロの仕組みや、マクロで何ができるかをお見せします。例として、def macro やマクロ・アノテーションの実装方法を紹介します。
第二部: 次世代 Scala メタプログラミングと目されている scala.meta の紹介。これもライブ・コーディングで。
第三部: マクロを使うべきじゃない場合。わざわざマクロを書かなくても Shapeless で同じことができる場合の例をいくつか紹介します。
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