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Scala 型レベルメタプログラムへのコンパイラを書いてみる

型レベルプログラミングはコンパイル時計算やコード生成、静的検査などに用いられる技術です。Scala の型システムはチューリング完全であり、任意のアルゴリズムを型レベルプログラミングで実現できるため、黒魔術として多くのエンジニアに親しまれています。本発表では、(型レベルではない)普通のプログラムを Scala の型レベルメタプログラムに変換するコンパイラとその基礎技術について紹介するとともに、型レベルプログラミングの魅力について語ります。

トークの長さ
40分
発表言語
日本語
聴衆の対象
中級者: 分野の基礎は分かるが、細かい所は不安
発表者
阿部晃典 (株式会社サイバーエージェント)

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